原村・八ヶ岳中央高原の動物など
ホシミスジ (タテハチョウ科ミスジチョウ属)
本種は最前列の白斑が不連続、かつ後翅裏の付け根に黒点が現れる(標準和名「ホシミスジ」の由来)。 幼虫は、コデマリ・ユキヤナギ・カエデ・シモツケなどを食草とする。とくにユキヤナギは市街地や住宅地に多いため、本種が発生することも多い。
分布:本州、四国、九州、台湾、朝鮮、中国
八ケ岳の鳥
2018/7/15
2018/7/15